2013年03月05日
完成 ~東小学校~
完成 ~東小学校~
木のぬくもりと、自然の光と風が通り抜ける、
あたたかい、エコな学校ができました!
内装には、地元産、岐阜県産材をたくさん使っています。
教室にも、廊下にも。
教室の腰壁は、杉の木。
教室への入り口の建具枠にも使っています。
杉はとてのやわらかい木。
それは、つまり暖かい肌触りがあると同時に、傷つきやすいということ。
でも、それも経験。
本物に触れられる場であること
ややもすると、大人の都合だけでいえば、
傷つきにくく、掃除がしやすく...という発想になりがち。
住宅でも、建材のコーディングされたフローリングや、
見た目きれいで、
狂いも少ない木目プリントのビニールで化粧された建具を使うこともあります。
それは、コストも安めですし、ある意味とてもいいもの。
でも、
いろんなことを吸収していく、子供たちには、
毎日、本物にふれて欲しい
傷もまた思い出ですね。
木が反ることも生きている、呼吸しているということ。
チョークの粉が飛ぶのも。
扇風機の風も。
ペレットストーブの火も。
フックには、これから子供たちの荷物がかけられ、
どんどん傷がついていきます。
それもいい味わい
自然を感じ、本物に触れながら、成長できる学校ができました~。
木のぬくもりと、自然の光と風が通り抜ける、
あたたかい、エコな学校ができました!
内装には、地元産、岐阜県産材をたくさん使っています。
教室にも、廊下にも。
教室の腰壁は、杉の木。
教室への入り口の建具枠にも使っています。
杉はとてのやわらかい木。
それは、つまり暖かい肌触りがあると同時に、傷つきやすいということ。
でも、それも経験。
本物に触れられる場であること
ややもすると、大人の都合だけでいえば、
傷つきにくく、掃除がしやすく...という発想になりがち。
住宅でも、建材のコーディングされたフローリングや、
見た目きれいで、
狂いも少ない木目プリントのビニールで化粧された建具を使うこともあります。
それは、コストも安めですし、ある意味とてもいいもの。
でも、
いろんなことを吸収していく、子供たちには、
毎日、本物にふれて欲しい
傷もまた思い出ですね。
木が反ることも生きている、呼吸しているということ。
チョークの粉が飛ぶのも。
扇風機の風も。
ペレットストーブの火も。
フックには、これから子供たちの荷物がかけられ、
どんどん傷がついていきます。
それもいい味わい
自然を感じ、本物に触れながら、成長できる学校ができました~。
Posted by hida planning at 10:24│Comments(0)
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